ちょっと書き起こすと、こんな感じです。
1 学校の友だちの名前を出さない(ω)
2 守秘義務を守る(ω)
3 きもちをこめてついる(ω)
4 なるべくいろんな話をする(ω)
5 人の悪口はゆわない(ω)
6 絶対にネットでおこったりイライラしない(ω)
7 たくさんの人が読んでくれていることを忘れない(ω)
8 なるべく自分にひはんてきな意見はりついとする(ω)
9 いつも楽しくルンルンルン(ω)
10 早くねる(ω)ちなみに(ω)は、はるかぜちゃんが考えた顔文字で「ねこのおくち」らしいです。
さて‥‥素晴らしい10ヶ条ですね。大人も守った方がいいようなことですよね。これができないと、色々な問題も起こってきます。
1と2は事務所のきまりで、5と6はままにならったことで、あとはじぶんでかんがいました(ω)10は、なかなかまもれません(ω)大人だって「分かっていても‥‥」ということもありますよねぇ。ちなみに9歳、小4の女の子です。
「ブログは思ったことを全部書けない」 9歳でTwitter
9歳になったばかりの3月に、Twitterを始めた。仕事場でスタッフがTwitterについて話していたのを聞いて興味を持ち、母に登録してもらったという。操作法もすぐ習得した。
Twitterは以前、13歳未満のユーザーによる使用を規約で禁止していたが、その条項はすでに削除されている。Twitterのプライバシーポリシーには現在、13歳未満が保護者に許諾なく個人情報を提供した場合の対応が書かれているが、13歳未満による利用は禁止していない。
使い方は大人のTwitterと変わらない。「撮影も、あとちょっとです(ω)今日もさむいねむいがんばりまん(ω)」「天下一品こってりラーメンさいこう(ω)」など日々思ったことをつぶやき、番組を見てくれたファンなどとリプライで交流。ハッシュタグを付けてつぶやくこともある。
Twitterはブログより楽しいという。「ブログだとみんなが見るし、思ったことを全部書けない。(事務所のブログはコメント欄がないので)返事ももらえない。Twitterのほうが、返事とかほかの人の意見が聞けるので楽しいです」
大人をはっとさせるつぶやきも多い。例えば、大人が考える「子どもらしさ」について。「大人がすきな子どもらしい子なんか本当は、いないです(ω)かしこい子どもは、大人が笑ってくれるからそうしてるだけ(ω)」と喝破する。
これはこれは間違いなく守れていない項目の数が、
大の大人ほど多いじゃないかと。自戒込メモ(ω)
ありがとう、はるかぜちゃん(ω)